オンラインカジノの使命

2020年3月上旬、オンラインカジノのベットウェイが、プレーヤーの保護及びマネーロンダリング調査を怠り、イギリスのギャンブル委員会に、当時の業界史上最高額を更新する1,160万ポンド(約15億800万円)の罰金を課されました。ベットウェイは、4年間で800万ポンド(約10億4,000万円)以上を入金し、400万ポンド(約5億2,000万円)以上の損失を出したプレーヤーや、2年間で18万ポンド(約2,340万円)の損失を出したなど、多額のお金を使ったプレーヤー7名について、資金源の調査を怠り、適切に対処しませんでした。ギャンブル委員会の調査によると、ベットウェイのオペレーターは、犯罪由来のお金の可能性を推測できたにもかかわらず、各プレーヤーの入手可能性と資金源の調査をせずに、580万ポンドがカジノに紛れ込むのを容認しました。カジノにとって、たくさんお金を使うプレーヤーは重要ですが、同時にマネーロンダリングを食い止めなければならない使命も負っているのです。