イギリスのオンラインギャンブル規制

イギリスのギャンブル委員会は、政府とギャンブル委員会によるゲーミング産業に関する報告書を受けて、プロブレムギャンブリングを防止するため、2020年4月14日からクレジットカードを使って宝くじを除くギャンブルに参加することを禁止しました。クレジットカードを使って借りたお金をギャンブルに入金したプレーヤーが損失を取り返そうとして却って損失を増大させ、経済的にリスクを抱えた状況に陥ったという実例が報告されています。また、新しい規制の下では、2020年3月31日以降は、イギリスのライセンスを持つ全てのギャンブル運営業者がギャムストップ(Gamstop)の自己出禁構想(Self-Exclusion Scheme)への参加が義務付けられました。ギャムストップには、イギリス人のみが登録可能で、選択した期間中イギリスのギャンブルのウェブサイトとアプリの使用ができなくなる仕組みになっています。業界もこの動きを歓迎していますが、この規制の発表後、ゲーミング会社の株価は一時的に下がりました。